ヒドイ肩こりや頭痛の原因!ストレートネックが女性に多いワケと今スグできるたった3つの改善方法

ツラい肩こり

女性の中には耐えられないぐらいの首や肩の痛みに悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

頭痛持ちの人も圧倒的に女性の方が多いと思います。

これにはストレートネックが関係している場合が多いのですが、女性はストレートネックになりやすいのです。

ストレートネックを男女に分けて見てみると圧倒的に女性の方が多いです。

軽度も人を含めれば日本人の約9割の女性がストレートネックに相当するといわれています。

もちろん、男性にもストレートネックの人はいるのにはいるのですが、相当つらい症状まで悪化するのは女性の方がはるかに多いのです。

それはどうしてなのでしょう?

女性がストレートネックになりやすい理由

女性がストレートネックになりやすい理由、それは

”関節がやわらかさ””筋肉がつきにくい”ということにあります。

女性は男性に比べ体が柔らかく関節もやわらかく出来ています。

これは女性が出産をするときに必要なことで、骨盤をはじめとした関節がやわらかくなる方が、女性自身の体や胎児に負担がかからないからです。

女性ホルモンが体のやわらかさを作っているのですが、これはもちろん首にまで作用しています。

もともと首の頚椎関節は、いろんな方向に曲げたり回したりできるようにやわらかくしなやかに作られてる上に、女性はホルモンの関係で男性より関節がやわらかくなってしまっています。

それに加えて首の上には、重たい「頭」が乗っています。

この重たい頭を支えるための筋肉が必要ですが、どうしても女性は筋肉がつきにくいのです。

関節がやわらかく筋肉がつきにくいという、首にとっては不利な条件の揃った女性は骨格的に悪いクセがつきやすく首痛、肩こり、腰痛などの関節トラブルにつながりやすい傾向にあります。

つまり女性はもともと持っている、女性として特徴である関節のやわらかさと、筋肉のつきにくさによって、頚椎のカーブが消失とストレート化が男性より進みやすくなっているのです。

また女性は男性に比べて、ストレートネックになるうつむき姿をとる頻度が男性よりも多いです。

家事で料理をしている時に姿勢や、育児で赤ちゃんにミルクや母乳をあげている姿勢はうつむき姿勢です。

それだけでなく、一度根を詰めると女性は男性よりもスマホやパソコンを長時間してしまう傾向にあります。

このように女性は男性よりストレートネックになりやすく、肩こりや首の痛みを引き起こしやすいですから、今すぐにでもできる予防方法や改善方法をぜひ知っておきたいですよね。

女性のストレートネックは治りやすい!

「一度ストレートネックになってしまったらもう治らない」そう思っている人は多いようですが、そんなことはありません。

女性の場合、男性よりもストレートネックは改善されやすいのです。

先ほど女性がストレートネックになりやすい理由としてあげた”関節がやわらかい”という点ですが、反対にいうと関節がやわらかいということはその分、元に戻しやすいということです。

男性の場合、関節が硬いのでストレートネックになるには時間がかかりますが、その分治りにくい特徴があります。

女性の場合は関節に柔軟性がある分、まっすぐになってしまった首の骨を戻しやすいのです。

女性の場合、日々のクセを治しちょっとした努力を続ければ肩こりや首の痛みや頭痛といったツラい症状をおさえることができるのです。

今スグできる女性のためのストレートネック改善法3つ

忙しい女性にも今スグできて難しくない、オススメのストレートネック改善方法をご紹介したいと思います。

大切なのは継続ですが、実践したいただければスグに効果を感じてもらえると思います。

無理なく行えて毎日の習慣にしてしまうことがツラい症状の改善へのいちばんの近道です。

背伸び

①30分うつむいたら2分間首そらしで悪い姿勢をリセット

お仕事でパソコンを長時間使った、スマートフォンの操作に熱中してしまった、家事や育児で首を下向けにする時間が長引いてしまった…など

うつむく姿勢はストレートネックの最大の原因です。

そんなうつむく姿勢を30分以上してしまったら2分間の首そらし運動で悪い姿勢をリセットしましょう。

方法は簡単です。

①真後ろに首そらし1分間

立った状態でも座った状態でもいいので、しっかりと胸を張り首を真後ろに倒して首をそらします。

はじめは肩や肩甲骨に力が入ってしまいますが、できるだけリラックスして行ってください。

痛くて後ろにそらない人は首が後ろに倒れる範囲にしておいてください。

これを1分間、ゆっくり呼吸をしながら行います。

②斜め後ろに首そらし左右30秒ずつ

次に斜め後ろに首を倒していきます。

コツとしてはまず真横に首を倒してから、斜め後ろに首を持っていくとしっかりと首が伸びます。

首の左右の歪みがある場合は、片方に詰まった感じや突っ張った感じがあります。

この時も痛みがあれば無理をせず、動かせる範囲で動かしてください。

これを左右30秒間ずつ行います。

この首そらし運動はいわゆる首のストレッチになります。

関節のやわらかい女性は特にこういったストレッチ運動を、うつむき姿勢が続いた後に行い悪い姿勢をその都度リセットしていく必要があります。

②入浴時に首をしっかり温める

以外とこれもしていない人が多いですが、お風呂に時に首をしっかりと温めるということです。

関節というのは、冷えると途端に動きが悪くなってトラブルを起こしやすくなります。

あったかい時より寒い時の方が、「体が冷えるといつも腰や首・肩が痛くなる」という人が多いはずです。

冬は気温が低くて動きにくくなり、夏は夏でクーラーがかかっていることが多いので、季節に関係なく体は冷えてしまいます。

ですので、体にとって常に温めるということが大切です。

手足やお腹周りや腰を冷やさない人は多いですが、意外と首を冷やしてしまっている人は多いのではないでしょうか?

いちばん効果的で簡単な「入浴」の時に、しっかりと首まで温めるようにしてください。

半身浴をしている人は、最後の仕上げの時だけでもいいので顎までしっかり浸かり首を温めてください。

③ストレートネックが改善できる枕を使う

女性の場合、筋力が弱く関節がやわらかいので使う枕によってはストレートネックになりますい場合があります。

高い枕はやめましょう。

枕が高いと顎が引けた状態になり、首の自然なカーブが失ってしまいます。

私たちは1日の3分の1か4分の1を寝て過ごすわけですから、枕はストレートネックの女性にとってはすごく重要なものになってきます。

中にはストレートネックを改善できる枕もあるので、寝ている間に治せるのは効率がいいと思います。

「ストレートネックには、枕選びが重要」と聞いたことがあるかもしれませんが、それだけ睡眠中の首の位置を変えるだけで変わってくるということです。

まとめ:女性の特有の体の特徴を活かせばストレートネックを治せる

女性には女性のカラダの特徴があります。

確かに女性はストレートネックになりやすいカラダになっていますが、しっかりとその特徴を捉えて、毎日できることを繰り返していきクセを治すことでストレートネックは改善されます!

まずは1日使ったカラダの悪い姿勢をリセットしたり、いつもしている日常生活を少しずつ変えてみてはいかがでしょうか?

ほんの少しの心がけで、女性のツラいストレートネックの症状は改善されるのです!

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