糖質制限ダイエットにカロリー制限はいらないって本当!?脂質をとっても脂肪が燃えるワケ

唐揚げ

糖質制限ダイエットの一番のメリットは「カロリーを気にすることなくお腹いっぱい食べても体重が落ちる」ということです。

ダイエットで苦痛なのは、カロリーを気にしないといけないのでお腹いっぱいになることがないことです。

糖質制限のダイエットではそんな「手が震えるほどの空腹感」に耐える必要はありません。

”カロリーを気にせず、お腹いっぱい食べて痩せる!”

どうしてそれが可能なのでしょう?

ご飯よりお肉を食べる方が健康的でしかも痩せる!?

いくらカロリーを気にしなくてもいいと言っても、糖質が多い食品を避けることは大前提です。

ご飯やパンに含まれている、炭水化物の中の糖質は体の中に取り込まれると血糖値を上げてしいます。

血糖値が上がるとすい臓からインスリンというホルモンが分泌され、糖がエネルギーに変わるのですが、この余った糖が脂肪になってしまうのです。

だから、糖質をたくさん含む炭水化物をはじめとした食べ物は控えないといけません。

しかし、実はご飯(茶碗1杯150グラムで約250キロカロリー)を食べるより、和牛サーロインステーキ(200グラム約1000キロカロリー)を食べる方が健康的でダイエットにもいいのです。

普通今までだったら、ダイエットをするときはカロリーを気にしていたと思います。

しかし糖質制限ダイエットでは、カロリーを気にする必要はありません。

気にするのは糖質量だけなのです!

カロリーと脂肪を制限するよりも糖質を制限する方が痩せやすい!

「カロリーと脂肪を制限するよりも糖質を制限する方が痩せる」ということはアメリカの医学雑誌の「JAMA(米国医学雑誌)」や「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」でも証明されています。

断食ダイエットがブームになりましたが、確かに何も食べなければ体重は減ります。

しかしこれは、カロリーを摂らない事によるダイエット効果だけではありません。

糖質を全く体に取り込んでいないことも、大きなダイエットの効果を引き出しているのです。

カロリー制限する断食よりも楽に痩せられる

糖質制限ダイエットがカロリー制限をする断食と同じように痩せられるのは、ブドウ糖をエネルギー源として使っていた体から、脂肪を使う体に切り替わったからです。

これを糖新生と言いますが、糖質をシャットダウンすることで体に余った脂肪を燃やしエネルギーを作りだし痩せやすい体質になっているのです。

断食の場合の最大の敵は空腹感です。

断食でダイエットを続けるには相当な精神力と意志の強さが必要になってきます。

しかし、糖質オフをするだけの糖質制限ダイエットなら、そんな苦行のようなダイエットをしなくても、おいしいものを食べながら断食と同じ効果を、比べるまでもなく楽に得られることができるのです。

カロリー制限の副作用によりリバウンドに注意

あまり低カロリーの食生活を続けていると、それに伴う副作用も出てきてしまいます。

それが”体重と一緒に筋肉も落ちてしまう”ということです。

というのも、人の体は脂肪をエネルギー源として使った後に脂肪が足りないと、筋肉をエネルギーに使うようにできているのです。

ですので過度のカロリー制限はもともと持っている筋肉を落としてしまい、その結果、代謝も落ちるのでリバウンドのしやすい体になってしまうのです。

また人間には基礎代謝といって、何もしなくても1日に消費されるカロリーがあります。

成人男性では1日1290〜1530kcal成人女性では1日1020kcal〜1150kcalといわれています。

この基礎代謝を下回るような低カロリーによる食生活は、体に負担がかかり痩せても健康的な体を体に入れるのは難しいといえます。

糖質オフさえ守れば無理にカロリー制限をする必要はなく、反対に糖質以外の栄養分を十分取った方がリバウンドもなく健康的に痩せられるのです。

唐揚げも大丈夫!カロリー制限だけでなく脂質もOK!

低糖質でダイエットをするメリットは、脂質も食べてOKという点です。

カロリー制限のある食生活では絶対NGになっている、唐揚げやステーキなどのこってりした食べ物も食べても何の問題もありません!

今までは、脂である脂質が体に一番悪いと思われていました。

脂質を取れば肥満になるやすいイメージはありますし、コレステロールも増えるから血液がドロドロになり、血管が詰まりやすくなる…そう思っている人は大半だと思います。

もちろん、脂質の摂りすぎは体に良くありませんが、最近では

”脂質の多い生活より、糖質の多い生活の人の方が肥満になりやすく、生活習慣病にもなりやすい”と証明されてきているのです。

肥満の原因=脂質」ではなく、「肥満の原因=糖質」というのが常識になってきているのです。

糖質制限ダイエットは糖質を減らした分、脂質を多く摂ることが推奨されています。(摂りすぎは良くないですが)

そのワケは、糖質を摂らない食事にすると脂肪が燃えやすい体になるからです。

脂質を多めに摂取しても、効率的にエネルギーとして使われるようになります。

ただし、揚げ物に使われる小麦粉の量が多いものは注意が必要です。

唐揚げ1人前の糖質量は4gなので大丈夫です。

しかし、天ぷらやポテトチップスやフライドポテトは小麦粉の量自体が多いので、やめておいたほうがいいと思います。

糖質を摂らないことでで脂肪が燃える体になる!

糖質制限ダイエットでは、脂質を多く取ってもOKになっています。

これは低糖質の食事をすることで、いつも脂肪が燃えやすい状態になるからです。

人間の体は、エネルギー源として脂肪とブドウ糖を使っています。

このうち本来のエネルギー源になるのは脂肪なのです。

あれ?エネルギー源ってブドウ糖じゃないの?と思われるかも知れませんが、実は違います。

現代人は必要以上に大量に糖質を摂ってしまっているため、本来消費されるべき脂肪を差し置いて糖質が優先的にエネルギー源になってしまっているのです。

これでは脂肪は燃えません。

糖質制限ダイエットは、糖質をあえて摂らない事で、本来使われるべきはずの脂肪を使うだけなのです。

体を本来の姿に戻し、脂肪を1日中燃やし太ることが難しい体にしてくれるのです。

結論:糖質制限にカロリー制限はいらない!脂質を摂っても1日中脂肪を燃やしてくれる!

point8_1糖質制限ダイエットはカロリー制限を気にしなくていい

point8_1脂質も糖質の含む小麦粉に気をつければ食べてもOK

point8_1糖質を控えることで糖新生の力で脂肪が燃えやすくなる!

糖質をオフにして脂肪がメインで使われはじめると、痩せにくかった体質も劇的に改善されます。

逆に太ることが難しくなり、リバウンドもしない体質を手に入れられるのです。

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