ストレートネックの頭痛の治し方!原因や対処法を知ってお薬なしで楽になる!

頭痛

頭痛はストレートネックの症状の中でも悩みの深いものです。

ストレートネックの頭痛の治し方を知っていればそれほど楽なことはありません。

特に後頭部の痛みや首や肩にかけて凝りを感じていたり、頭の片一方が痛い偏頭痛に困っている方は多いと思います。

できれば薬には頼りたくない…そんな人は必見です!

ストレートネックの頭痛は原因と対処方法を知れば自分で治せます!

ストレートネックと頭痛の関係性

そもそもなぜストレートネックになると頭痛になってしまうのでしょう?

ストレートネックと頭痛の関係性について知っている人は意外と多くありません。

ストレートネックとは、本来は前側に湾曲している首の骨がまっすぐになってしまう状態です。

ストレートネックと正常な首

首の骨がまっすぐになってしまうということは、その上にある筋肉が引っ張られてしまうということです。

筋肉が引っ張られてしまうと、その筋肉は緊張状態になってしまいます。

後方の筋肉だけでなく頚の前方の筋肉や側方の筋肉、頭の筋肉まで過緊張を起こしてしまいます。

緊張状態になった筋肉の中を通っている血管や神経が圧迫されることで、その先にある頭に痛みが起きてしまうのが頭痛のメカニズムです。

特に人間の体で痛みの信号を脳に送っているのは神経です。

この神経を特に強く圧迫してしまうことで、ストレートネックによるつらい頭痛が引き起こされてしまうのです。

ストレートネックによる首の形状異常(姿勢の変化)

首周りの筋肉の過緊張

頭痛を引き起こす神経の圧迫

ストレートネックによる頭痛

ストレートネックの頭痛には2種類ある!?

実はストレートネックの頭痛には大きく分けて2種類あります。

それは緊張型頭痛偏頭痛です。

緊張型頭痛の場合も偏頭痛の場合も頚椎のレントゲン検査をしてみるとかなりの頻度でストレートネックをはじめ様々な頚椎の湾曲異常がみられます。

緊張型頭痛

緊張型頭痛とは、頭痛の中で特に多くみられるもので後頭部を中心にギューっと締め付けられるように痛む鈍い痛みが続くものです。

頭痛の他にも肩や首のコリ、ふわふわとした気持ち悪いようなめまいの他、全身のだるさといった自律神経症状が出るのも特徴です。

書いてに字のごとく、首や頭の周囲の筋肉が緊張して起こるので、緊張型頭痛と呼ばれています。

偏頭痛

偏頭痛の特徴は、ときどき痛みが起きて、「ズキンズキン」または「ガンガン」と脈打つような痛みが4〜72時間続くものです。

頭の片側に起こることが多いですが、両側が痛くなることもあります。

月に1〜2度、週に1〜2度と人によって頻度はバラバラですが、一旦痛み出すと寝込んでしまったり仕事が手につかないほどに日常生活に支障が出てしまいます。

偏頭痛の原因は血管が拡張して炎症が起きて痛みを発生させます。

これにはセロトニンが関係している血管説と、脳神経が関係している三叉神経血管説がありますがどちらにしても首周辺の血管や神経が関係していることは間違いありません。

ストレートネックの頭痛には緊張型頭痛と偏頭痛がある

ストレートネックは混合型頭痛に注意!

このようにストレートネックの頭痛には緊張型頭痛と偏頭痛があるのですが、もっと注意するべきなのが混合型頭痛と呼ばれる頭痛です。

混合型頭痛とは緊張型頭痛と偏頭痛を持ち合わせた頭痛です。

混合型頭痛が厄介な点は、緊張型頭痛と偏頭痛が交錯して起こることです。

種類の違う痛みが起こるのでどう対処すればいいのかわからなくなります。

そして次第に痛みがひどくなり日常生活に大きな支障が出てきます。

つらいと薬を多く飲むことになり、痛みを抑えるだけで根本的な治療ができないままになるということが悪循環を生むのです。

あなたはどのタイプの頭痛に当てはまりましたか?

頭痛は本当に辛いものです。

痛くなるとと薬となってしまうと思いますが、原因を探る方が先決です。

一時的に改善してもまた同じような生活をしていれば、簡単に再発してしまいます。

原因を知ってつらい頭痛を治す方法

point8_1長時間のパソコンやスマホの使用

point8_1長時間のゲーム

point8_1長時間の勉強の姿勢

point8_1カバンをいつも同じ手や肩で持っている

point8_1うつ伏せでスマホを触っている

point8_1テレビを横向けになって観る

point8_1つい首の骨を自分でボキボキならしてしまう

point8_1高さの合っていない枕で寝ている

など思い当たることはありませんか?

このように日常生活の習慣があなたの頭痛の原因かもしれません。

首や肩の筋肉が凝りすぎると、頚椎が歪んでしまいストレートネックの頭痛として表れてしまうのです。

また、朝起きた時にもう首の痛みや、肩こりや頭痛や腕や手の痺れがある場合は、枕が身体に合っていないことも十分に考えられます。

寝ている時は無意識に寝返りをしているのですが、枕があっていないと、寝返りすることができません。

寝返りができないと長時間同じ姿勢で寝ているということになるので筋肉が凝り固まったしまうのです。

1日に疲れを取る睡眠のはずが、枕一つが原因で首が凝ってしまい起きた時に頭痛として現れるのです。

こういった時はストレートネックを改善する高さの枕を選ぶことが大切です。

まずは自分の頭痛を引き起こしている生活習慣が何なのかをじっくりと見極めて、原因を探ることが大切です。

頭痛の原因を知り生活習慣を見直してみる

ストレートネックの頭痛を改善させる「頭痛体操」

ストレートネックの頭痛には緊張性頭痛と偏頭痛、また両方が起こる混合型頭痛があることは紹介しました。

このようなストレートネックの頭痛に対しては「頭痛体操」がすごく効果的です。

頭痛の第一人者である、国際頭痛センター長の坂井文武先生によると

頭痛体操は、首の後ろの頭痛圧痛点をストレッチし、その刺激で脳の痛み調整系を活性化するのが目的です。

首の後ろからは頸髄神経が脳に向かい、納竿で偏頭痛の三叉神経の回路とつなっがっています。

坂井文彦の頭痛の種明かし -頭痛のメカニズムを知って、自分で治す-より

と頭痛体操を行うことで、脳への痛みの感度を調整できるということなのです。

頭痛体操の方法

軽く足を開いて自然に立ちます。

両腕を前方に伸ばして手のひらは下に向けます、肘を90°曲げます。

そのまま顔を正面を向いたまま、顔は動かさず両肩を水平に大きく回します。

そのとき頚椎を軸にして回転させ、頭と首を支えているインナーマッスルをストレッチしていきます。

ポイントは顔まっすぐに向けて力を抜いて肩をゆっくりと回すことです。

どうしても初めての方は、顔が肩と一緒に動いてしまってうまく首を軸にできません。

これでは頭痛の圧痛点への刺激はお声ません。

顔は動かさないようにしましょう。

首が軸になるのでコマの芯のようになりその周りが肩を回っている感じです。

最初は難しいですが、このとき頭痛の圧痛点がストレッチされるのが感じられるようになってきます。

この頭痛体操は2分間行います。

朝と晩にそれぞれ一回ずつ1日2回で十分です。

これは座ったままでも同じ効果が得られるので、仕事の合間や家事の合間にされることをおすすめします。

頭痛体操

これだけのすごく簡単な方法で頭痛は改善できます。

あきらめずに継続して行うことで、ツラかった頭痛から解放される日は必ず来るのです。

継続して行えば首の硬さがほぐれて徐々に頭痛が起きなくなってきます!

頭痛体操の注意点

この体操に一つ注意点があります。

それは頭痛の起きているときに体操をしてはいけない!ということです。

片頭痛は、脳内血管が拡張して起こることが原因です。

運動をすることによって脳内の圧が上昇するので、余計に痛みを引き起こしてしまいます。

偏頭痛の発作が起きているときはこの運動は絶対に避けてください。

逆に緊張型頭痛の場合は軽い運動で痛みがまぎれることが多いので偏頭痛とは対照的です。

どちらの頭痛かがわからない場合は運動をして痛くなれば偏頭痛、痛くなくなれば緊張型頭痛という判別にも使うことができます。

まとめ:自分の頭痛の原因を知って生活を改善し、頭痛体操を継続して行う!

ストレートネックの頭痛は必ず改善できます。

薬や整体やマッサージを頼ることも一つの手段ですが、自分の生活習慣を見直さない限り何度でも再発してしまいます。

まず、日常的に行っている首に悪いクセを把握してその動作をやめることです。

首に正しいクセを身につけることが頭痛解消の第一歩です。

そして自分でできる頭痛解消体操を行うことで、頭痛のなかった健康な時の首の状態を取り戻すのです。

長年のストレートネックでの頭痛持ちさんにだと少し時間はかかるかもしれませんが、必ず改善方向に向かっていくはずです。

あきらめずにツラい頭痛を治しましょう!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする